2008.10.30

マナーって、どうでもいいじゃん



わたしは、一生忘れることがないであろう
失敗の経験があります。

それは、あるマナーを欠いたために
大切な顧客を危うく失いそうになった失敗です。


それは、冬のある日のことでした。

わたしは、お客様のお宅を訪問しました。
お客様は、「寒いところを来てくれてありがとう。
部屋に入って、体を温めなさい」そういって、
お部屋に案内してくれたのです。

わたしは、お茶などをご馳走になり、
用件を済ませ事務所に戻りました。

それから数日して、わたしが外勤から戻ってみると、
そのお客様がいらして、支店長に会っていました。

お客様の様子は、ただならぬものでした。
わたしは、一体どうしたのだろうと思いながら
仕事をしておりました。

お客様が帰られてから、支店長に呼ばれたのです。

「お前は、あのお客さんのところに行ったとき、
部屋に案内されたそうだな。
そのとき、コートを着たままだったそうじゃないか。
そのことに、お客様はひどく怒っていたのだ。

こんな礼儀も知らない者の親も、
どうせろくな親じゃないだろう。
とまで言って、
取引を解約したいと言って行かれた。

お客様のお宅を訪問したときに、
コートなどは脱ぐことがマナーなんだ。」
と、お叱りを受けたのです。


コートを脱ぐというマナーを欠いたために、
お客様との信頼関係が一瞬にして崩れてしまったのです。

そして、このことはお客様との信頼関係を壊しただけではなく、
わたしの両親をも辱めることになったのです。

わたしの失敗によって、お客様に
『ろくな親じゃないだろう』と思わせてしまった、
このことがとても苦しかったのです。

わたしたち息子を育てるために、
とても苦労してきた両親に対して、
このとき本当に申し訳ないと思いました。


わたしはこのとき、
マナーの大切さを知ったのです。


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タグ:マナー
2008.10.29

娘の進路で悩む



いま、中学3年生の娘の進路で頭を痛めています。

娘は、昨年6月に日本にきました。
地元の中学校に年齢より1学年落として、
2年生に入れていただきました。

言葉を覚えることが何より優先したからです。

しかし、クラスの仲間とうまく交わることができずに
今年の4月から不登校になっていました。

担任の先生が、何度も訪ねてくれて娘と話をしたりしました。
そして、夏休み直前になって、
一日2時間の授業を受けるまでになりました。

校長先生や担任の先生方には、いろいろご配慮いただいてのことです。

しかし、
3年生は、もう進路について決めなくてはならない時期に来ています。

いまの娘の日本語の足りない理解力では、いける公立高校はありません。

今日、仕事場のほうに、
校長先生が娘の進路の件で、
わざわざ電話をよこしてくださったのです。

中国から来た生徒なので、入試の時に考慮していただけませんかと、
高校側とご協議をしているそうです。

仮に高校にいけたとしても、学習についていけないと思うのです。
なので、わたしとしては、
定時制に進むのがよいのではと考えているところです。

ただ、まだ本人や妻と話し合っていないのです。


また、娘とわたしの距離は、
少しではありますが近くなっているのかな
と感じています。

娘には頭にくることがたくさんあるのですが、
私自身が、娘を愛しく思うようになってきました。

親子の関係って、血のつながりだけで
成り立つものではないと思うのです。
日々の生活のなかで、いろいろな関わりを辛抱強く持っていく。
そうしたことを積み重ねていくことを通して、
築いていけるのではないでしょうか。

真に親子となるためには、娘とわたしとの葛藤は、
まだまだ続くと思います。

いまは、親子になれると信じていくことが大事だと思っています。


娘の幸せを願っています。

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タグ:校長先生
2008.10.27

異常気象



本当に寒くなってきました。

日中はまだよいのですが、朝夕の冷え込みが激しくなりました。
パソコンに向かっているいまも寒いです。

まだ、暖房器具は使っていませんが、
そう遠くなく使わざるを得なくなると思います。

今年は、お風呂場にカビが出やすい年です。
カビキラーなどを使って、きれいに掃除しても
またすぐに出てくるんです。

それから、カメムシも多いです。
とてもくさい臭いを出す小さな虫です。

さらに数年前からの現象として、
庭の草が、冬場に枯れずに残ることです。
以前は、冬はきれいに枯れるものでした。
しかし、いまは冬場でも庭に緑があるんです。

どこか変ですよ。




タグ:暖房器具
2008.10.26

ニューヨークの恋人



とうちゃんさんへ

先日は、コメントをありがとうございます。
また、このブログを毎日ご覧いただいているとありました。

といちゃんさんからは、わたしがこのブログを始めてまもなくの頃に
コメントをいただきました。
その頃から、ご覧いただいていることに、本当に感謝です。

夜遅くまでのお仕事、お疲れ様です。
お互い、健康には気をつけたいものですね。

自転車通勤、続けますから。

それでは。

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ところで、昨日は数年ぶりで
一日DVDを見ました。

「ニューヨークの恋人」
メグ・ライアンとヒュー・ジャックマン主演の映画です。

物語は、現代のニューヨーク。4年間付き合った恋人と別れて
仕事一筋のキャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)。
奇跡なんか信じないという彼女の前に現れたのは、1876年の
ニューヨークの貴族社会からタイムスリップしてきた
公爵レオポルド(ヒュー・ジャックマン)。
クラシックないでたちとあまりにも紳士的な態度で接するレオポルドに
最初は戸惑うケイトだったが、彼の誠実さを通して失われたものを取り戻し、
やがて恋に落ちていく。
しかし、レオポルドには過去に戻る瞬間が迫っていた。

大雑把なあらすじです。


「MESSAGE IN BOTTLE」メッセージ・イン・ボトル
ケビン・コスナーとロビン・ライト・ベン主演

物語は、
離婚間もないシングルマザーのテリー(ロビン・ライト・ベン)は、
マサチューセッツ州ケープ・コッドでの休暇中、海岸に手紙入りの
ボトルを見つける。
彼女のハートは、亡き妻に宛てた男の手紙に魅了された。
新聞社の調査員として働く彼女は、まだ見ぬその男性の調査を始める。
とうとう探し出した男性ギャレット(ケビン・コスナー)は、
やはり2年前に最愛の妻を亡くしていた。
互いに惹かれあい、テリーは彼に真実を話せぬまま、
本物の恋に落ちていく・・・。

とても悲しい結末が待っていました。
見ていて、あまりの悲しさにとても心が苦しくなりました。


「THE MAJESTIC」マジェスティック
ジム・キャリーとローリー・ホールデン主演

物語は、
ある町の海岸にひとりの男が打ち上げられる。
その姿を見て、驚き、狂喜する人々。
「戦死したと思っていたルーク(ジム・キャリー)が帰還した!」
彼の年老いた父や恋人アデル(ローリー・ホールデン)は喜びに涙する。
しかし、男には自分が誰なのか分からなかった。
記憶のないまま、ルークとして生きる道を歩み始めた男は、
父ハリー(マーティン・ランドー)が経営する
古い映画館マジェスティックの再建に乗り出す。
このことで町全体も戦前の輝きを取り戻していくが、
彼の招待を知る男たちが現れて事態は急変する・・・。

物語は、アメリカが赤狩りをし、
ハリウッドの多くの映画人が、共産党員に仕立てられて投獄された
時代を舞台にしています。
そして、主人公も身に覚えのない共産党員として濡れ衣をきせられていくのです。

クライマックスは、とても感動的です。

3本の映画を簡単に紹介しました。

久々に、心がのんびりとした時間でした。







2008.10.24

幸せって



今回も、「幸せ」について考えてみたいと思います。

人は、一人では生きてゆけません。
人とのかかわりは必然です。
それ故に、人間関係に悩まされることも多々あります。

パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、
いじめ等々によって、時には自ら命を絶ってしまうこともあります。
本当に悲しいことです。

なぜこのように苦しめる人たちがいるのでしょうか。

なぜ、共に手を携え、助け合っていけないのでしょうか。

いじめられている人、虐げられている人たち、
この人たちに幸せのときって、あるのでしょうか。

生きていることが辛く、苦しい、そんな人たちが
幸せを感じられる瞬間ってあるのでしょうか。

生きているってことがすばらしいことだと、説いてみたところで
人によって苦しめられている人たちの心に届くでしょうか。


それでも苦しんでいる人に、命の重さ、尊さをわかって欲しいし、
そんな状態にあっても、幸せを感じられることが必ずあるはず。
この世に生まれてきたこと、そのこと自体が奇跡なのだから。


もっと日常的なことの中に、
考えようによっては幸せと思えることが
たくさんあるよってことを話そうと思ったら、
上記のようなことが言葉となって、
キーボードをたたいてしまいました。

紙一重ということがありますが、
どんなに辛いときでも、
そのなかに幸せが隠されていると思うのです。





タグ:幸せ
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