妻が、仕事を探しています。
これまで2ヶ所の面接を受けました。
残念ながら、いずれもだめでした。
いずれの面接のときにも、同じことを聞かれたそうです。
「あなたのだんなさんの仕事は、何ですか」と。
妻は、私の仕事について、
そのとおりに答えたそうです。
なぜ、わたしの仕事を聞くのでしょうか。
面接のときに、聞いてはいけないことがいくつかあります。
思想信条にかかわること
購読している新聞のこと
尊敬する人
そして、家族のこと
まだ他にもあると思いますが・・・。
わたしのことまで聞かれると、
不採用となった原因が、わたしにもあるのではと思ってしまいます。
こうしたとらえ方は、ネガティブなものだと思うので、
そうは、思わないようにします。
8月の完全失業率が、4.2%となり
2006年6月以来の高水準だそうです。
アメリカのサブプライムローン問題から端を発した
大手金融機関の破綻や、公的資金投入のための金融安定化
法案が、議会で否決され、世界恐慌ということがささやかれ
だしています。
いま、そうしたなかで、
わたしたちは暮らしています。
妻が職を得ることは、容易ではないと思っています。
でも、希望は持っています。
そしてまた、わたしたちの夢が実現すると信じています。
日々の暮らしを感謝しながら
生きていこうと思っています。
感謝。