今朝7時から、大津波が発生したという想定のもと
防災訓練が行われました。
それぞれの地区で、避難場所が指定されていて、
そこに何人の住民が参加したか、人数確認がわたしの役割でした。
わたしたちの地域は、昭和35年5月に
チリ地震津波を経験しています。
わたしが、小学校1年生の時のことです。
津波の恐ろしさを体験しているのですが、
訓練の参加者は、少ないです。
私自身、これまで参加することがありませんでした。
今回地域の役員になったことから、
役割上参加したところでした。
しかし、実際に津波が襲ってきたときに
どこへ避難すればよいのかを、きちんと知っておかなくては
と思いました。
「天災は忘れた頃にやってくる」といわれます。
今朝は、こうした訓練で一日が始まりました。
今日もこうして、無事に過ごすことができました。
妻も先ほど帰ってきました。
本当にお疲れさんだと思います。
今日の日に感謝して、
閉じたいと思います。