このブログを始めた頃、
妻との出会いから結婚までのことを
書きました。
今回、あることをきっかけに
再度妻との出会った頃のことを綴ってみたいと思います。
友達夫婦を介して妻との交際が始まりました。
互いの写真のみで文通交際からのスタートでした。
手紙は、友達の奥さんを経由し
それぞれ日本語に、中国語に訳されて往ったり来たりしていました。
そのうち、妻が日本語で書いて手紙が
直接届くようになりました。
そして、中国に渡ることになりました。
紹介してくれた友達の奥さんが同行してくれました。
ハルピンの空港で、初めて妻に会ったのです。
ところが、わたしには妻と一緒にいながら
写真の女性にいつ会わせてくれるのだろうと思っていました。
空港を出てからかなりの時間が経ってから、
一緒にいる女性が妻であることを知らされたのです。
写真と実物は、かなり違っていたのです。
わたしは、どこか肩透かしを食わされた感じでした。
妻は妻で、空港でわたしを待つ間
ゲートから出て来る日本人が白髪頭の年いっぱいの人ばかりで、
こんな人が自分の相手かもしれないと思うと、
その場から逃げ出したくなったそうです。
そして、ハルピンから瀋陽まで
タクシーを走らせました。
わたしと妻は、
後部座席に座りました。
しかし、走り出してからかなりの時間
わたしたちは無言でした。
どこか気まずい雰囲気でした。
しばらくして、わたしは思い切って妻の手を
握ったのです。
そうしたら、妻は優しく握り返してくれたのです。
ここから、空気が変わり始めました。
この続きは、またの機会にします。
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