2月12日は、母のすぐ下の妹の一周忌にあたります。
早いもので、もう一年になろうとしています。
といってもそう思うのは私のことであって、
親をなくされた方にとっては、辛く悲しい時間なのかもしれません。
私の母は8人兄弟で、上に兄が一人、姉が二人、
妹が二人、弟が二人でした。
いま健在なのは、
母と、弟二人だけになってしまいました。
母は、ここ数日間風邪をひいて
具合を悪くしています。
熱は、7度2,3分なのですが、汗をかくんです。
夜中に下着を替えるのだそうです。
先週の土曜日(5日)、かかりつけの医者さんに診てもらいに行ってきました。
病院はマスクをした患者さんが大勢いて、
いつもよりも時間がかかってしまい、
かえって具合が悪くなったと嘆いていました。
妹の一周忌までには治したいものだがといって、
体を休めています。
妻がいないことをとても残念がっています、
「あれがいれば、話すあいでになるのに」
(あれがいれば、話し相手になるのに)と。
インフルエンザも流行りだしているし、
なによりも90才という高齢であることから、
気が抜けません。
母には、まだまだ元気でいて欲しいですから。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
あなた様が幸せでありますように。
